2022/05/23全体
スタッフみんなで作るプロジェクト「タングラムもろこし村」
タングラムでは昨年度の⻑野県 SDGs登録を機に地産地消・地域連携強化・地域特性を活かした継続可能なプログラムとして、地元農家さんとスタッフが協力し地元ブランド野菜「とうもろこし」の自社栽培を開始しました。
今年度もホテルタングラムで働く様々なセクションのスタッフが力を合わせて名産のとうもろこしをはじめ地元の野菜を栽培しております。
夏休み期間には「焼きもろこしの販売、もろこし・野菜の収穫体験」など皆様にお楽しみいただけるよう準備を進めておりますので、ぜひお楽しみに♪
今年の作業風景はこちらのリンクをご覧ください。(Instagramストーリーズへリンク)
☆昨年度のとうもろこし作りの様子をご紹介いたします。ぜひご覧ください。
「種植え」
赤いのがとうもろこしの種、1つ1つポットに植えます。
「発芽」
種植えからビニールハウスで2週間ほどで発芽しました。
「畑作り」
レストラン前にも畑を作りました。石拾いや肥料撒きなどの作業も行いました。
「畝作り」
これが一番の重労働でした。
「植替え」
発芽した苗をひとつずつ丁寧に畑へ植え替えました。
「草取り」
苗も大きくなってきました、草取り大変でした。
「生育状況」
ホテルを見下ろす場所に作った畑の苗もぐんぐんと大きくなってきました。
立派に大きくなりました。きれいな景色に成長したとうもろこしは圧巻でした。
「間引き」
実を甘く大きくするために雌穂を間引きました。間引いたものは「ヤングコーン」として提供しました。
「収穫体験」
いよいよお客様へ提供のできる大きさに育ったとうもろこし。
たのしく体験していただけて、頑張って育てたかいがありました。
今年度もリゾートスタッフみんなでがんばって育てています。ぜひ信濃町タングラム産のとうもろこしをご賞味ください。